7/1に我が家に新しい家族がやってきました。
推定生後二ヶ月の赤ちゃん猫。
スイッチが入るとネコジャラシにかなり夢中過ぎる。。そんな仔猫ちゃんですが。
おしりぷりぷり振って走り出すのが、また可愛らしい。
寝ているときはもう天使。。
ちっこ過ぎて、なにかと心配。
ティートゥリーは猫には危険。
というのはわりと有名な話かなと思いますが。
アロマは全般的にニャンコは苦手。
ニャンコとアロマ。
なんとなく、似た者同士的な部分が多いにある気がするのに。
どちらも直感型という気がするのに。
少し残念。。
ニャオンを迎え入れるにあたって、精油をおうちで使うのをちょっとやめてみて。
だけど、あらゆるところにまだまだアロマグッズが。。
なので、片づけて納戸に全部、とりあえず置いて。
クンクンして、本能的になのか、少し、固まっている。
マカダミナッツオイルもダメっぽいのよね~。。
うちのペパーミントの植木もクンクンして、遠のいていって。
他の観葉植物たちの土を掘るので、植物たちは隔離して。。
シアバタ―は好きなのか近寄ってくる。
なので。
久しぶりに精油事典を開きました。
猫が特に苦手なもの。
モノテルペン炭化水素(特にリモネン、ピネン) →柑橘系全滅
フェノール類、ケトン類
刺激性のあるもアルデヒドもよくないらしい。
比較的に安全なものは、モノテルペンアルコール類。
全部、確認して調べて。
ほぼ全滅で。。
どの危険成分も入っていなくって、大丈夫そう?なのって、サンダルウッドぐらいしかなくって。
クラリセージもどうかなッという感じで。
ゼラニウム?ラベンダー(アングスティフォリアのみ)。、パルマローザ、プチグレンなど。
危険成分が入っていないとしても、どちらにしろ、もしかしたら、大丈夫かもしれない。というレベルで。
毒性があるとも安全ともどちらとも言える。。というか、現段階ではわかっていないというところかしら。
精油全般は、どの精油でも使わない方がいい。というのが現段階の見解ではあるけれど。
舐めなければ大丈夫。という声もあるけど。
芳香だけなら、大丈夫という人もいるけれど。
肉食動物は植物を代謝することができないからだとか。
蓄積されると肝臓の数値があがるとか。
関係ないとか。
調べるといろいろでてくるけど。
ニャンコの好きな香りは、アロマでなくって飼い主さんの香り。
この一言に尽きる。。
だけど、セルフケアーが全くできない状況はちょっと私には厳しくって。
しょうがないから、キャリアオイルだけでやってるのですが、マカダミナッツオイルはよくないらしい。
なので、せっかくなので思い切ってアルガンオイルを購入。
祝福のエネルギーが私には絶対的に必要。