この1年ぐらいの間、いろんな精油を使い、ファファラの精油と出会いました。
ファファラは探して見つけた精油ではなく、パッケージの蝶々が目に飛び込んできて、無性に気になって、ちょっと調べてみてという経路で知りました。
とりあえずはラベンダーとオレンジを注文してみたのですが。
その香りの第一印象は、とても、キレイで。
クリアーってこと?と聞かれると、ちょっと違う感じ。
きれい。って言葉を使うとき、きれいな人ですねとか、きれいな色ですねとか、きれいな場所ですね。とか見た目の言葉な気がするけれど、香りは目には見えない。(見える人もいるのかも)
全体的には粉っぽい香りで、もふもふもふっと、心というか、頭の中にワイパーがかかって、広がるイマジネーションのようなものを生む香り。
いろんな意味で精油とは。という自分なりの概念のようなものが覆されるファファラとの出会いでもありました。
あまりにも気に入ってしまったので、取り扱いをはじめることにしました。
まだ品数が少ないのですが、ちょっとずつ、増やしてファファラの精油に囲まれたい。。と思います。
ファファラとは、イタリア語で蝶を意味するらしいです。
メタモルフォーシス(ギリシャ語で変身の意味)と生まれ変わり
美しさと女性らしさ。
独自的と多義的。
自然と環境。
命の喜び。
Follow the Butterfly…